リンクさせていただいている天照大神さんがモールスキンのことを書いてらしたので、わたしもいま気に入っているメモ帳のことなど。

ロルバーンのノート、なかでもこのミニサイズは、手の平にすっぽり収まる小ささで、それがまずかわいい。
ゴムのバンドが付いているので、バッグに放り込んでも平気。
中のメモは、ミシン目が入っていて1枚ずつ破れるようになっているので、お買い物メモやら気になった本とか、美術展の会期やらなにやら、思いついたものを端から書いていって、終わったらびりっと破って捨てられるのもいい。
コートのポケットにも余裕で入るし。
さらに、ページの最後に透明ビニールのポケットが何枚か付いているので、ポイントカードとか、他の紙に走り書きしたメモとか、ちょっと入れておけるのも便利。

わたしはスケジュール帳のサブ的に使ってます。カラー展開しているので、スケジュール帳の色に何気なく合わせてみたりして……(笑)。
たまたま通りかかった古書まつりで、山のように並んだワゴンを何気なく見ていて目に留まった1冊。
体を温めればすべての病気は治る、などという
http://diarynote.jp/d/20675/20041206.html
アヤシイ本の通りに実践したら、アトピーや花粉症が軽減された(ような気がする)ことから、こういうセラピー系の本も読まず嫌いはやめた……ってほどでもないかな(汗)。

でも、この本は、まあこの著者が実践している「RAJA英国式リフレクソロジー」の普及本ではあるのだけれど、あまり押しつけがましくなく、普通に読めた。
理論1/3、自分のアトピーを治した体験1/3、そして実践方法は最後の1/3ではあるけれど、逆に実践にはごく基本的なことだけ書いてあるので、これだけ続けてみようかという気になり、さっそく通勤電車で手の平指圧を始めてみました(笑)。

効果があるかどうかは乞うご期待。

ISBN:4569626831 新書 藤田 真規 PHP研究所 ¥882
仕事で辛いことがあったので、元気だそうと甘々ロマンス小説、しかも信頼度の高いサンドラの作品を買ってみた。

……。

たまにハズレ引くのよね(涙)。
日本の粗製濫造BLでももうちょっとどうにかするよ!!

ISBN:4596912068 文庫 サンドラ・ブラウン ハーレクイン ¥760
昨日、通勤途中で読む本が面白くなくて(仕事の本だから/汗)、駅前の書店で物色したのだけれどコレという本に巡り会えず(荷物が重かったので、かさばらず、家に帰れば積ん読本が山になっているので、帰りの電車で読み終われそうな軽い本を探していました)、書店を出ようと思って出入り口のワゴンで目にとまった本。
京都の伝統的だったり斬新な和デザインだったりするモノとその店を紹介しているムック本。(ただし中綴じ)

どれもステキ〜。高いけど。錫の茶筒(8000円くらい)においしい紅茶葉やコーヒー豆を入れたい……。
と、夢のふくらむ本でした。

期間限定で都内に一人暮らししてましたが、今週から実家(千葉)に帰りました。
通勤時間が倍増したので、たくさん本が読めるぞ〜(涙)。

ISBN:4777906787 単行本 エイ出版社 ¥500
広告代理店に勤務する独身30代になった女の子の恋と仕事の物語。

主人公がどんどん悪い男に引っかかっていく……。

そして、忙しい仕事だから出会いはすべて仕事絡み。なので当然恋敵も仕事絡み。

痛い……でもおもしろい。

ISBN:4396764014 コミック おかざき 真里 祥伝社 ¥980
先日、チップトリーのジャムの、目からウロコな話を書きました。

http://diarynote.jp/d/20675/20070119.html

本日、さらに目からウロコなことが。
チップトリージャムを作っているのはWILKIN&SONsという会社なのですが、この会社、いわゆるウィルキンソンのジンジャーエールの会社だったのか!!

ウィルキンソンのジンジャーエールは甘くなくておいしいです。
店ではカナダドライばっかりでなかなか見かけませんが。

びっくりだ〜。
上下巻読了。

緑豊かなアラグリンの谷を支配する、氏族の族長エベルが殺された。現場には血まみれの刃物を握りしめた若者。犯人は彼に間違いないはずだった。だが、都から派遣されてきた裁判官フィデルマは、納得出来ないものを感じていた。七世紀のアイルランドを舞台に、マンスター王の妹で、裁判官・弁護士でもある美貌の修道女フィデルマが、事件の糸を解きほぐす。ケルト・ミステリ第一弾。


いやこの主人公がスーパーウーマンで、しかも該博な法の知識でもって無知な人々を切って倒す切って倒す……。
正直最初は感情移入できなくて困りました。

が。

ようするにツンデレなので、後半になってくると俄然おもしろくなってきて、最後はエンドレスで読み通してしまいました。

謎解き自体がおもしろいというわけでなく、古代アイルランドの描写とか、まさしく蜘蛛の巣のようにあちこちで起こる事件が最後にひとつの絵となって現れる様子とか、その辺が楽しいです。

そうそう。
古代アイルランドと聞いて、ドルイドとか邪教とか魔法とかプリミティブな世界とかを予想しておりましたが、基本的にブレホン法という法体系に乗っ取った理性的な社会なので、そこに抵抗があって手に取るのが遅れました。反省。

ISBN:4488218075 文庫 ピーター・トレメイン 東京創元社 ¥882
アスペルガー症候群のために平穏な日常生活を送ることができないドナルド(ジョシュ・ハートネット)は、同じ障害を持つ仲間たちが集まる集会でイザベル(ラダ・ミッチェル)と出会う。率直で感性豊かな彼女も同じ悩みを抱えており、2人は恋に落ちる。しかし、相手を愛する気持ちとは裏腹に、互いを傷つけ合ってしまい……。


見る前は、脳の機能障害を深刻に扱った作品かと思い、心構えをして出かけたのだけれど、実際はちょっと個性の強すぎて世間と折り合えない人たちの可愛い恋愛話でした。
こういう人、普通に周りにいるでしょ? それが、ちょっと極端になっただけで、普通に登場人物達に感情移入できました。
それは、主演の二人の演技力によるのかもしれないし、二人の障害が、まだ感情移入できそうな程度だったからかもしれませんが。
あ、でもこの話って実話だそうで。原作本もあります。(まだ映画の方で検索できなかったので、原作本を引っ張っておきます。)
ただ、アスペルガー症候群含む自閉症の登場人物たちは、人間関係がうまく取り結べないので常に他者に対して警戒して身構えていて(たとえば、いつもちょっと肩を竦めてたり、とくに緊張していると顔を背けたり、逆にハイになって饒舌になったり)、なんだか哀しくなりました。常に緊張を強いられていたら辛いだろうな……。
重い話かとおもって誰も誘わずに一人で試写会に行ったのですが、見終わった後はシアワセ気分になりました。こんなならだれか誘えばよかったな〜。

いやでも、ジョシュ・ハートネット意外とよかったよ。

ISBN:4140811684 単行本 八坂 ありさ 日本放送出版協会 ¥1,995
身につまされて失笑。
でも、最近の腐女子とはゲーム素地がないので相容れない部分がきっとある。

前の職場で、3年同じ職場に勤めたお仲間にばれなかった(わたしは「もしや仲間……?」と疑っていた)ので、私の偽装はいい線いってるんじゃないか(な?)と。

ISBN:4776793024 単行本 小島 アジコ 宙出版 ¥1,050
以前から名前を聞いて気になっていた男の子向けライトノベル。たまたま通りすがりに立ち寄った古本市で見かけて購入。

「お前、五人目の生贄になりたいか?」―災厄は“少年”の姿をとって、二人の少女たちの運命にやって来た。読書好きの智美が通学途中出会った編入生・遠野忍の周りでは不思議な死者が相次いでいた。親友の優子が止めるのも聞かず忍に同情を寄せる智美。だが、忍を巡る“災禍の騎士”の謎が明らかになったとき、二人は破滅をめぐる戦いに巻き込まれる。日常の世界は尽き、災禍の夜が今、はじまる。


……すんごいハードな展開なのに一気に読ませる。
日常の高校生活に、なにか不穏な「異世界のルール」が投げ込まれて、そのルールの引き起こす現象だけが提示される。そこには人の死も含まれていて、非常に不穏。しかも主人公の地味なめがねっ娘がそのルールに巻き込まれそうになって、プロローグで提示されている大量殺人の犯人になりそうでハラハラしながら読み進める。
で、その「異世界のルール」により主人公たちが被害を蒙り、その中でルールの存在やその因果律を理解し、それに立ち向かおう!と決意する。

……というところで終わってるんですけど?(号泣)まだ敵を2人倒しただけであと3人残っているし、黒幕はいるしラスボスもいるってのに、続きは出てるのか続きは??? っていうかハルキ文庫ってまだあるのか?!

えーと、とりあえず三巻まで出ている、というか3巻で打ち切りらしい(遠い目)。
でも取りあえず2,3巻を探しに参ります〜。

ISBN:4894567652 文庫 高瀬 彼方 角川春樹事務所 ¥840
いつも家に帰ると取りあえずテレビを付けて、見たい番組が特にないと(たいていそうだけど)取りあえずN■Kを流している。
で、昨日も夜の10時からなにげなく始まった上記の番組は、ヨーロッパで評価の高い日本人指揮者・O野和士を取り上げていた。

O野氏は「トリスタンとイゾルデ」の主役・トリスタンに、アメリカ人歌手を大抜擢。大役を前に、初演が近づき気弱になる歌手を、O野氏は宥めたり応援したり休みの日には個人レッスンしたり。
あげく、ゲネプロでイゾルデ役の女性歌手が病気で倒れ、代役も準備できないと、なんとオケの指揮を執りながら自分で代わりに歌ってるし。

……えーと、O野×ジョン(米人歌手)? ビジュアル的にはジョン×O野だけど。

あああ〜(大汗)。
すみませんこんなタワゴトをひと目に晒したりなんかして!!
分かりやすくて面白かったです!
取り急ぎ一言のみ。

ISBN:4750318949 単行本 青木 人志 明石書店 ¥2,415
(感想はのちほど)

ISBN:4862630839 コミック 山田 ユギ リブレ出版 ¥780
リンクを貼らせていただいている秋林瑞佳さんが、2006年のBLマンガベスト3を挙げられていて、そのうち2冊は読んでいてわたしもベストに挙げるだろう、というラインナップだったので、残る1冊もはまるかも?と思って購入してみた。

ジュンク堂池袋店ではしばらくこの本を大PUSHしていて、中の数ページを立ち読みできるようにコピーしたものを売り場のPOPにぶら下げていたし、「三浦しをん絶賛!」ともオビに書いてあったけれど、それでもこの絵がピンと来ないで、気になりつつも手を出せないでいた。

でも。
やーん、面白いじゃん、切ないじゃん!
食わず嫌いしないで読んどきゃよかった!

大学時代の後輩から弱みを握られて迫られるリーマンの話なんですが、片思いし続けている後輩の切ない気持ちの描写はもとより、流されタイプの主人公のダメダメさも、そして「自分はゲイじゃない」と思いこもうとする主人公の周りを彩る女性達も、生き生きとひとつの個性として描かれていて、読み応えがあります。

非常に面白かった。
秋林さんありがとうございます。

ISBN:4778010019 コミック 水城 せとな 小学館クリエイティブ ¥530
東大の情報学の助教授が、姪と言葉について交わす対話。

読んでいて面白かったけれど、ああ、理系の先生だなぁとつくづく感じた。
なんか発想が文系じゃないっていうか。
どこが?と聞かれると即答できないけれど。

例えば、「お互いの言葉を知らない人に、言葉を教える場合」として、言葉のしゃべれない幼児に言葉を教える場合を例に挙げていたけれど、わたしだったら「江戸時代に小笠原諸島に漂着した外国商船の船員と島民」なんかを思い出すかな。

それから、色の名前と、各人が目に見えている色との違いについては、色盲の人のことを例に取ると分かりやすかったんじゃなかろうか。

っていうか、自分が言葉の問題について、こういう点で「不思議だな」と思っているので、その辺をこの先生がどう思っているのかしりたいところです。

でも、言葉と差別の問題とか、数値や世界情勢なども視野に入れて説明されていて、取っつきやすく問題を理解できる本だと思います。

ISBN:4773806079 単行本 影浦 峡 現代企画室 ¥1,260
「暮しの手帖」に連載されていた小説。
リンクを貼らせていただいている方だったかしら? 感想を見かけたので、もともと「暮しの手帖」はよく読んでいたので気になって読んでみた。

日本が舞台なのに、とってもパリの香りのする小説でした。ほのぼのして、たいした事件も起こらない日常を描写して、身の丈にあった幸せに包まれるような話。

[追記]
この著者って、クラフトエヴィング商會の人だったのか!

ISBN:4766001303 単行本 吉田 篤弘 暮しの手帖社 ¥1,890
先日、朝食のトーストにつけるのに(少々高くても)おいしいマーマレードを食べたいと思い、デパ地下の食料品売り場に行ってみた。
普通の安いジャムの他にも、最近は「砂糖不使用」をうたったジャムがいっぱい出ていて、
「こういうののほうが体にいいのかしら」
と思って見ていたのですが、原材料名を見ているとペクチンとかビタミンCとかいろいろ添加物は入っている。やっぱりこういうものを入れないと市販のジャムって作れないのかしら、と思いつつ、何気なく普段買う値段の倍以上する海外ブランドのジャムを手に取ったらなんと。

 原材料;砂糖、オレンジ

以上。うわーなんてシンプルな原材料なんだ!
たしかに砂糖はいっぱい入っているだろうが、他に人工的なものが何にも入ってないならこのほうがいいよ!
というわけでわたしにしては太っ腹で買ってみたのがこの「チップトリー オレンジマーマレード」。実際食べてみても、色は濁っているけれどちゃんとオレンジの皮の苦味が残っていて、おいしい〜。砂糖がいっぱい入っているといっても、トースト(の半分)に塗るだけなら1回の摂取量もたかが知れてるし。
それにしても、イギリス好きを自認していながらこの英国王室御用達メーカーの名前(ウィルキン&サンズ)は知らなかったな〜、と思って、ネットでつらつら調べてみたら。

そっかー! チップトリーって、SF作家のJ.ティプトリーJr.のティプトリーと一緒か!

ってか、ティプトリーってこのジャムの名前からペンネーム取ったのか!!!

目からウロコの雑学ネタでした。
1981年、サンフランシスコ。新型医療機器のセールスマンのクリスは妻と息子クリストファーの3人暮らし。しかし、家計は火の車。そんな生活に嫌気がさした妻は出ていってしまった。クリスは成功を夢見て証券会社の養成コースを受講することにする。正社員になり安定した生活を送りたい。しかし、研修中は無収入。彼は土日を使ってセールス…


全財産21ドルのホームレスから、大金持ちの株式ディーラーに上り詰めた男の半生記。

という、実話を元にした映画の試写会に行ってきた。
描きようによってはとってもイヤらしいアメリカン・ドリーム映画になりそうなところ、意外やそういう嫌らしさを感じない、ちょっといい映画に仕上がっていました。
なんでかな〜とつらつら考えてみたところ、


(ラストは上に書いたとおりなので広義のネタバレにはならないと思いますが、予断を持たずにこの映画を観たい方は以下を読まれないほうがいいと思います。)



1.恋愛要素がまったくなかったところ。

2.子役が可愛かったこと。

3.主人公が、もともと数字に強いとはいえ、人生を這い上がるまでにめちゃくちゃ苦労しているところ。および、機転の利かせ方もいいし誠実であるところ。(奥さんに逃げられるまでは現実を直視しない弱い人間に描かれているけれど。)

4.本当に悪い人間がいないところ。主人公を窮地に陥れるのは、主人公の愚かさだったり、自身も窮している人間だったり、主人公の窮地を知らされていない人だったり。

5.成功への階段の最初の1段に足をかけたところで映画をばっさり切って、金銭的に恵まれるようになった人生はほのめかす程度にしか描かない抑えた演出。

6.ウィル・スミスの演技。かなぁ、やっぱり。バカなんだけど憎めない。がんばってるとつい応援してしまいたくなるキャラクター作りって、脚本や演出の力もあるだろうけれど、役者の演技の貢献も大きいような気がする。

原題は”The Persuate of Happyness”。アメリカ独立宣言のなかの1語らしい(ただしyはiが正しい)。いつもながら日本の配給会社のネ−ミングセンスには忸怩とした思いを抱くけれど、そんなダサい映画じゃないので、ちょっといい気分になりたい方にはぜひ、とお薦めします。
しばらく本の読了記録がなかったのは、ずっとこの本を読んでいたから。
昨年刊行の翻訳ミステリのなかで評価が高く、たしかこのミスの翻訳部門1位だったかな?
主人公の少年が手に入れた1冊の本にまつわる、20世紀初頭から半ばまで、内戦を挟んだ激動のバルセロナを舞台にした長編小説です。
「本にまつわる」ってところと、3年前に訪れたバルセロナが舞台、というところに惹かれて手に取りました。

巻頭にちゃんと地図が載っていて、その地図をたどりながらバルセロナを歩いているような気分で読み進められます。本読みには垂涎の「忘れられた本の墓場」やピソと呼ばれる集合住宅(ガウディのカサ・ミラとかをイメージすればいいのかしら?)の描写も魅力的。
登場人物たちも個性的で、過去の謎が現在の主人公の立場に重なっていくところがすごくサスペンスフル。

もっとも、すべてを知る人物の、謎解きに当たる手記が最後のほうで延々150ページも続いたときには正直どうしようかと(苦笑)。でも、本当のAll Lastはその後にありましたのでご安心を。

読む人を選ぶと思いますが、本好きにはたまらない1冊だと思います。

ISBN:4087605086 文庫 カルロス・ルイス・サフォン 集英社 ¥780
そういや書くのを忘れていましたが、先日の「ディパーテッド」試写会で付いていた予告編3本の感想。

1.ハッピーフィート
……あれ、こういう話だったのか!
以前、ペンギンが歌ってる予告だけ見たことがあって楽しそうと思ってましたが、実は主人公は「オンチなペンギン」なんですね〜。

2.300
キタきた来た〜〜〜っ!!!
デヴィッド・ウェナムが出ているというので公開を心待ちにしていました。「シン・シティ」と同じ原作者のグラフィック・ノベルの映画化で、ギリシャ時代のスパルタ軍の戦いを描いた物語。背景は全編(?)CG。黄昏の雰囲気で、人の動きとかマントのはためきとかがジャパニーズ・アニメ風で超カッコイイ!
マッチョな男どもがフンドシ+マント+兜だけで戦う、血と汗と筋肉まみれ映画ではありますが(笑)。
――でも、予告にウェナム氏がみあたらない……(涙)。

とまれ、公開がさらに楽しみになりました。

3.ハリー・ポッター
4の予告はすごくワクワクできて、溜まらずに手を出していなかった原作も読んで映画も見直して映画館に見に行ったんだけれど、5の予告は、話が地味に、暗くなってきていることもあってなにかソソるものがない。
これは、やはり原作と言うより監督の問題なのかもしれません。

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