1917年、バルセロナ。17歳のダビッドは、雑用係を務めていた新聞社から、短篇を書くチャンスを与えられた。1年後、独立したダビッドは、旧市街の“塔の館”に移り住み、執筆活動を続ける。ある日、謎の編集人から、1年間彼のために執筆するかわりに、高額の報酬と“望むもの”を与えるというオファーを受ける。世界的ベストセラー『風の影』に続いて“忘れられた本の墓場”が登場する第2弾。


大好きで再読もしている「風の影」の続編が出ていることに2か月遅れで気がついて、慌てて読み始めました。
ようやく上巻を読了したものの、うっかり図書館で借りてしまった本の返却期限が迫っているので、いったん休止。
念のため、記録に残しておきます。

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