甘い水
2012年8月31日 読書記録第5紀(10.12~)
※BL注意
警視庁特殊班捜査係(SIT)の捜査員同士の、(半月だけど)年下攻。
かわい有美子の書く受は女々しいことが多いのですが、この話の受は単純でがさつなところがよかった。
でも、せっかくSITの話なのに起きる事件があまり派手じゃないのがもったいない。
というか、もっと派手な演出ができそうなのに、そこは力の入れどころじゃない、と割り切ってるのがもったいない。
いえ、BLとしては正しい選択なのでしょうが~。
そして相変わらず建築物の描写にはなみなみならぬ熱意と愛が感じられました(笑)。
警視庁特殊班捜査係(SIT)の捜査員同士の、(半月だけど)年下攻。
かわい有美子の書く受は女々しいことが多いのですが、この話の受は単純でがさつなところがよかった。
でも、せっかくSITの話なのに起きる事件があまり派手じゃないのがもったいない。
というか、もっと派手な演出ができそうなのに、そこは力の入れどころじゃない、と割り切ってるのがもったいない。
いえ、BLとしては正しい選択なのでしょうが~。
そして相変わらず建築物の描写にはなみなみならぬ熱意と愛が感じられました(笑)。
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