過去の自分の日記を読み返してましたら、こんな記述がございました。

http://yogiribook.diarynote.jp/200203120000000000/

■「虚飾の果てに」J.M.ウィルスン、ハヤカワ・ミステリ、1999
主人公の大家さんモーリス(ゲイ)が、ハリウッドの住人らしく映画が好きで、そのビデオコレクションとしてゲイ映画が10タイトルほど上がっていまして、「これはチェックいれなきゃ」と思った次第(笑)。
【以下引用】
モーリスがテレビとビデオを指した。《エルネスト─美しき少年─》《モーリス》《犠牲》《アナザー・カントリー》《日曜日は別れの時》《ビクター/ビクトリア》《Mr.レディ Mr.マダム》《パーティング・グランス》《マイ・プライベート・アイダホ》《フィラデルフィア》《ロングタイム・コンパニオン》《ビューティフル・シング》──ゲイの男たちをヒューマンタッチで描いた映画がならんでいる。《ヴェニスに死す》《真夜中のカウボーイ》《パートナーズ》《ディファレント・ストーリー》等々、ゲイを固定観念で捉えているとモーリスが判断した映画やゲイに対する反感が感じられるものはコレクションに入っていない。
【引用以上】
見たことがあるのは2本しかありませんでした。ぬかったわ。


もしかしたら日本未公開の映画の場合、訳者が適当に訳している場合もありえますが、秋林さん、どれだけ見たことがありますか?

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