亡者を哀れむ詩 密偵ファルコシリーズ12
2006年4月28日 読書記録第2紀(05.08〜)
勢いのままにファルコ最新刊読了。
今回は、最後にファルコが殺人のあった部屋に関係者を全員呼んで、証言をさせながら事件を解決——なんて、恥ずかしくなるくらいに古い探偵ものの体裁を取っているけれど、やっぱりファルコの家族のドタバタが面白いのであった。
そう言えば、著者のクセか訳者のクセか、ときどき「このセリフは誰が言ってるんだろう?」と迷う部分がある。
ローマ名の複雑さと相まって、読みにくくさせている点だけれど、そんなことが気にならなくなるくらい面白いので許す!
これでとうとう翻訳分は全部読み終わってしまった……。
どうやら半年に1冊のペースで出てるみたいなので、次に読めるのは半年後か。(遠い目)
ISBN:4334761682 文庫 L・ディヴィス 光文社 2006/04/12 ¥800
今回は、最後にファルコが殺人のあった部屋に関係者を全員呼んで、証言をさせながら事件を解決——なんて、恥ずかしくなるくらいに古い探偵ものの体裁を取っているけれど、やっぱりファルコの家族のドタバタが面白いのであった。
そう言えば、著者のクセか訳者のクセか、ときどき「このセリフは誰が言ってるんだろう?」と迷う部分がある。
ローマ名の複雑さと相まって、読みにくくさせている点だけれど、そんなことが気にならなくなるくらい面白いので許す!
これでとうとう翻訳分は全部読み終わってしまった……。
どうやら半年に1冊のペースで出てるみたいなので、次に読めるのは半年後か。(遠い目)
ISBN:4334761682 文庫 L・ディヴィス 光文社 2006/04/12 ¥800
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